続続 駒ケ岳

昨日のブログ「駒ケ岳」が反響が大きく(笑)、それを受けて、ハカセから甲斐駒ケ岳と木曽駒ケ岳の写真が送られてきました。

甲斐駒ヶ岳_小海線_小淵沢~甲斐小泉_1990年3月10日
木曽駒ケ岳_中央西線_倉本~上松_1972年5月3日

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コメント

  1. 寺岡雅顕 より:

    黄連谷が見事に見えてますね。

     太陽が当たり始めたのが左俣、尾根の影にまっすぐ見えるのが右俣です。気温の低い満月の未明から日の出までの間に、出っ歯のアイゼンとダブルアックスで駆け登りたくなります。気温の低い月の明るい晩に、日の出までに勝負をつけないと、雪崩が怖い時期(3月末)です(笑)。

     ヤマ家には、心を奪われる一枚です。ありがとうございます。

    ※豆知識を一つ。
     山での左右は、頂上から見下ろしたものになります。見上げて右が左俣、左が右俣ということになります(笑)。

  2. ARC より:

    小海線からの甲斐駒には脱帽。
    ロケハンを相当重ねた?
    引き付けて撮っているので甲斐駒が迫力満点、まるで聖なる山のように見えます。(甲斐ラス山? アハハ実際似てますよ)
    上松側からの木曽駒も驚き、よく見つけたモンだ。
    昨秋、10月初旬、紅葉狩りのつもりで信州に出かけたのですが、高遠から分杭峠、大鹿村に出て(紅葉にはまるで早かった)、千畳敷ならイケるだろうと、駒ヶ根からロープウェイまで行ったのですが、敢なく引き返しました。何しろ2時間待ちだって。
    駒ヶ岳も撮ったハズだけどその時の写真が見つからん。