駅弁コレクションより

日曜日、乗り鉄紀行です。

昭和30年代、祖父母が住んでいる島根県と東京都の往復は夜行列車でした。東海道新幹線のない時代です。

この時代は寝台車は贅沢で、専ら座席車での移動でした。

東京を20時ごろに出発する山陰本線浜田行の急行「出雲」は時計の針が零時を回った頃に浜松駅に到着しました。

当時、大動脈・東海道本線の夜行列車は10〜20分間隔で走っており、急行停車駅のプラットホームは深夜でも活況を呈していました。

浜松駅のホームにも駅弁の数人の売り子さんがいて、窓越しに駅弁と土瓶に入ったお茶を親に買ってもらったような記憶があります。

その時は、60年後にこの地に縁ができるとは思いもしませんでした。

ハカセが整理してくれた駅弁包装紙のコレクションを見ていたら、昭和42年の浜松駅の駅弁包装紙が出てきました。

浜松駅自笑亭さんのうなぎ飯はよく知られていますが、この時は幕の内弁当を食べたようです。150円也。

今度、浜松に行くときには自笑亭さんの幕の内弁当(ネーミングは変わっているかもしれませんが)を食べることにしましょう。

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