諏訪リレバンサミットの事務局を務めていただいたMさんから、見逃し配信を含め1600人以上の視聴があったとの連絡がありました。
諏訪サミット、島根シンポジウム(1月18日)での共催、さらには話題の遠藤前金融庁長官と中竹さんの対談を企画した「地域金融変革運動体」とは何者?との質問を度々受けます。
「橋本さんの捨てられる銀行シリーズに登場する人たちと、捨てられる銀行シリーズの熱烈な読者の人たちが集まって、わいわいガヤガヤやっている集団なんじゃないですかぁ、、、」
と煙に巻いていたのですが、今週、書店の店頭に並んだ「捨てられる銀行4~消えた銀行員」の中で、その正体が明らかにされています。
なんと、この本のサブタイトルは「地域金融変革運動体」‼️
今週のニッキンには地域金融変革運動体の事務局長、ジンテック柳社長のインタビュー記事が掲載されています。
コメント
会費なし、代表なし、規約なしの「ないと言えばない」、「あると言えばある」ようなネットワーク。地域と地域金融のために志を持ち、実践、行動するヘンタイたちが集まり、知見を高め合うものと理解しております。肩書きは関係なく、様々な活動をあたかも「部活」の如く展開しておられます。ネットワークの人材には無償で接続できます。おカネの臭いのする方、地域とは別の目的を持つ方とは無縁でしょうか。別に橋本は偉そうに演説しませんし、管理してません。素晴らしい方々をご紹介しているだけです。むしろ学ばせていただいています。多胡さんも同じかと。
はい、おかねの匂いのする人、真の意味で地域を良くしようとの思いのない人はおられませんね。
あと一年余りで古希を迎えますが、この学びの場に参加できて嬉しく思っています。
2年前に山背の達人に教えていただいた「好奇心、聞く力、スピード感」を大事にしたいものです。
橋本さんから「ゴッドファーザー」呼ばわりされ、多胡さんからは「達人」呼ばわりされては、わが身をどこに置けばよろしいのでしょうかねえ。私はマフィアの親分でもなければ賢人でもありませぬ。ただし、自称、ヘンタイであります。出身校の京都大学はヘンタイを誇りとする学校で、今も「京大ヘンタイ講座」という学術組織がありまする。
それで私は本年の6月に一念発起し信用金庫会長を退任し完全にフリーな立場で地域企業の経営支援を始めました。その目的は金融機関の行職員に取引先企業の経営支援がやればできることを実体験で証明しできれば経営支援の方程式を作ることであります。9月から地元企業に出社しておりまする。はい、私は、ヘンタイです。混迷の時世にはヘンタイが時代を拓くと考えております。
お忙しいところ申し訳ございません。
増渕と申します。
実は先日、消えた銀行員 捨てられる銀行4を読みまして、地域金融変革運動体というものを埼玉県でやってみたいと思いました。
まだ具体的では無いのですが、かってにやって良いもの、なのか、何かお断りする必要があるのか(たぶん無いと思いますが)、どうしようかと思っていたところ、こちらのページに行き当たりましたので、コメントさせていただきます。
私が言い出しっぺになって、知り合いに声をかけて、どこかで集まって、意見交換するだけで良いと思っています。
お手数ですが、何かご助言いただけましたら助かります。
よろしくお願い致します。