知的資産経営のパイオニアで伝道師、森下勉さんの新著
「持ち味を活かす経営支援」(銀行研修社)
を手に取っています。
前作に続いてのご労作、現場で積み上げた結晶に頭が下がります。
早速、はしがきと目次に目を通しましたが、事例満載で楽しみです。
まずは丸亀製麺と山田方谷の箇所から読みはじめました。
丸亀製麺はワタシが「彼こそミスターリレバン」と太鼓判を押す地銀マンが上場のお手伝いをしました。彼の顔を思い浮かべながら活字を追っています。
山田方谷についてはこのブログでも何度か書いていますが、知的資産経営の視点からの分析には興味津々です。
この週末は全編、読破します。