広尾線

今日の乗り鉄紀行は北海道の広尾線。

帯広から太平洋に面する漁港のある広尾までの84キロで、1987年まで存続していました。

広尾の町名の由来はアイヌ語とのことですが、広尾線の沿線には愛国と幸福という駅があり、こちらの方が全国区でした。

愛国駅から幸福駅への乗車券、幸福駅の入場券を持っている方も多いのでは、、、

幸福駅の隣は中札内駅なのですが、ここには六花亭の中札内美術村があり、2度ほど訪れています。

https://www.rokkatei.co.jp/facilities/中札内美術村/

北海道の企業でトップクラスの人気の就職先といわれる六花亭の皆さんが、大自然の中でイキイキと働いている姿が思い出されます。

 帯広の郊外、中札内にある「六花の森」と、「中札内美術村」を訪れました。  いずれも帯広を代表するお菓子屋さん、六花亭さんの施設です。 ...

ハカセの写真館・広尾線です。

日高山脈をバックに平原を走るSL貨物列車は傑作ですね。

虫類〜十勝東和、1975/2/1

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コメント

  1. ARC より:

    雪のない時はどんな景色だろう、とか、この高台までどうやって行ったのやら、2月じゃ寒かっただろうに、とか。写真を見るとイロイロ想像してしまいます。

    かつて広尾線を乗った時の印象は、広大な帯広平野をひたすら南下する、というもの。こんな雄大な景色が望める場所があるとは思いもしませんでした。
    よく見ると、サイロがいくつかあるので牧草地帯なのでしょう、初夏の景色を見てみた〜い。

  2. ARC より:

    帯広平野??
    そんなものありません、失礼しました、十勝平野です。どうもヘンだと思ったら・・・
    些細なことかもしれませんが、元○○部としてはねェ。