(続)夢の超特急

昨日の旅芸人ブログ「夢の超特急」の続きです。

30数年前に他界した岳父は、現役時代に国内外出張の連続でした。 遺品の中に国鉄の特急券、寝台券、指定券や、駅弁の掛け紙が大量にあり、...

1964年10月に開通した当初の東海道新幹線の乗客には、パンフレットが配られたようで、そこには時刻表はもとより、料金表や車両やビュッフェの案内もあります。

名古屋、京都にしか停車しない「ひかり」は超特急、各駅停車の「こだま」は特急なんですね。

東京発、朝6時の超特急「ひかり」で新大阪で特急「みどり」に乗り継げば、その日のうちに熊本や大分まで行くことができます。鹿児島、宮崎には届かずです。

1番列車に乗車した岳父のコレクションの中にある東海道新幹線の乗客向けパンフレットをアップします。

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