昨日の旅芸人ブログでは、地域金融機関や信用保証協会の最前線の目指すべき姿は「ホームドクター」と書きましたが、それに対して複数の方々から示唆に富んだご意見をいただき、新たな気づきを得るとともに、「現場はかくあるべし」との意をさらに強くしました。
一部紹介します。
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～現在、外部専門医と連携して支援いる事業者の財務状況を振り返ると、３年ぐらい前（コロナ前）からシグナル・兆候が出ている先もあります。これはまさしくホームドクターとしては失格であったと思います。ホームドクターとしては事業者のシグナルを早期発見、早期対応が必要不可欠であるように感じます。早期発見と早期対応により、外部専門医との連携が必要な先は相当数圧縮できると考えております。
～B/Sにメスを入れる外科手術は患者に大きな負担をかけます。手術の結果、一瞬良くはなりますが、事業者の体幹は変わりませんし、それ以上改善しません。やはり、時間はかかりますが、ホームドクターによるリハビリしかない！と思います。
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ホームドクターによるリハビリ、重要な視点です。
さらに、
ホームドクター制度で国の負担は軽減されるでしょう。中小企業金融も同じです。
