昨日はジンテックセミナー「両利きの地域金融」の最終回。
いま一番話を聞いてみたい3人の地域金融機関経営者がパネルに登壇しました。
所用があり、最後のところになんとか滑り込みましたが、ものすごい熱気が会場(コロナ対応で人数制限)に充満していました。
組織文化を変えた3人の経営者の話、じっくりと聞いてみたいものです。
ジンテック社のホームページに動画がアップされるのが待ち遠しいです。
本年もジンテックの皆さんに大変お世話になりました。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
昨日はジンテックセミナー「両利きの地域金融」の最終回。
いま一番話を聞いてみたい3人の地域金融機関経営者がパネルに登壇しました。
所用があり、最後のところになんとか滑り込みましたが、ものすごい熱気が会場(コロナ対応で人数制限)に充満していました。
組織文化を変えた3人の経営者の話、じっくりと聞いてみたいものです。
ジンテック社のホームページに動画がアップされるのが待ち遠しいです。
本年もジンテックの皆さんに大変お世話になりました。
コメント
今年も意味のあるセミナー3回シリーズが終わりました。
日下さんからは「リレバン2.0」として、リレバンを地銀、信金信組で捉え直し、空白地帯をつくらず、それぞれの債務者と同じ船に乗りましょうと金融庁におられたら、こういう構想に進んだはずと確信させるメッセージがありました。
パネルディスカッションではいずれも当代随一の経営者が揃い踏みしました。ヒドイ状況の組織から見事に進化させたジレンマを乗り越えるプロセスをみなさんと共有できたら、という意図でした。
何かへ進むには、何かを捨てることで推進力を得る。これが物理だそうですが、人や組織も価値を創造するには同じ原理が当てはまります。敢えてお三方には「何を捨ててきたのか」と尋ねました。単純明快で「顧客のためにならないことはやめる」でした。大切なのは、それぞれが考える「顧客価値」です。アプローチは違います。詳しくは動画でご覧下さい。