特急あずさ運行開始55周年記念イベントの真っ最中です。
https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/20211119_hc003.pdf
1966年12月、中央本線に初めて特急列車が走ったときのことはよく覚えています。当時、ワタシは中学3年生で新宿から電車で5分の笹塚に住んでいました。
それまでの看板列車は急行アルプスでしたが、この日からクリーム色のこだま型181系(ボンネット電車)が新宿駅の主役になったのです。
初代あずさ号の松本までの停車駅は、八王子、甲府、上諏訪のみで、松本までの所要時間は4時間を切りました。
さて、
昨晩、3000食限定の「特急あずさ55周年記念・新宿弁当」を食べました。こちらも製造元は、昨日の旅芸人ブログに登場した山梨県小淵沢の丸政です。
新宿名物の「内藤とうがらし」から、甲州、信州の食材がずらりと並び、あずさ号の沿線名物を堪能しました。
とても美味しかったです。