16日の日経北海道版「挑む」に、RCG社長の天間さんが登場。
「地銀と二人三脚、地場企業の販路開拓」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC1236S0S2A310C2000000/
~「BANKER’S Choice(バンカーズ・チョイス)」。21年6月に提供を始めたばかりだが、企業の福利厚生制度や返礼品がない企業版ふるさと納税と組み合わせた新しいサービスも相次ぎ投入している。福利厚生として導入を検討する企業からの問い合わせは毎月約50社にもなるという。(同記事より)
電子商取引を企業の福利厚生に結びつけた画期的なアイデアを聞いたときは、すごい発想力と感動しました。
そのアイデアが中小企業サイドから出てきたところがすごい‼️
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天間さんのさらなる活躍を期待しています。
コメント
天間さんがスゴいのは、組織より人のネットワークの価値をよくご理解されて、難題を突破していく力。かつて、みちのく銀行がロシア撤退→みずほ売却の際に、みずほが引き受けたモスクワ以外の事業撤退に伴い、殿軍を務めておられます。債権売却だけでなく、ロシア人の再就職先の斡旋まで駆けずりまわったそうです。かなりツラかったそうですが、この時の恩義が後の天間さんのロシアネットワークにつながります。我々が見ている天間さんの戦果は華々しいものですが、その裏側には、愚直なリレーションシップがあることは論を待たないのです。計測しやすいものではなく、計測できない世界により重要な意味があります。