いまや相鉄線が埼京線に乗り入れて渋谷、新宿、池袋、川越まで直通運転するようになりました。
相鉄の電車が横須賀線の線路に合流するあたりは、かつての新鶴見操車場だったところ。
新鶴見操車場はハカセによると、「北は南武線の向河原から南は尻手付近まで全長5kmに及ぶ東洋一と言われた貨物操車場で、昭和45年までは、9600、D51、C50がハンプ仕分入換え作業を担っていました」
鉄道マニア・ハカセの聖地ともいえる新鶴見操車場に連れて行ってもらったのは1967年のことでした。ワタシが初めてD51の写真を撮ったのはこのときです。
今日のハカセの写真館は、新鶴見の今昔物語。