「これから、徐々に返済が始まってきた時に返済できるだけの利益を確保しているのか。もし確保していないのであれば、返済が始まってからあたふたしないように今のうちから準備が必要となります。つきましては、現在の経営実態をご自身で把握していただければとの思いからセルフチェック制度を創設しました。」
石川県信用保証協会の取り組みです。
経営支援業務で全国の信用保証協会でも先進的な石川県ならではです。
事業者が現状を自覚し、当事者意識を持たねば、信用保証協会の経営改善支援も上手くいかないとの考え方だと思いますが、共感します。
この取り組み、5月14日の北國新聞にも掲載されています。