昨年9月、福島県に本店を構える地域金融機関と政府系金融機関が経営支援に関する連携協定を締結しました↓ 、事務局は信用保証協会です。
この連携協定に基づき、11月に「ふくしま経営支援連携協議会」が設立されましたが、具体的取り組みの第一弾として、事業者支援に関する勉強会が13日に行われました。
講師は、金融庁・地域金融企画室の渡辺茂紀さんと伊藤貢作さんのコンビです。
2020年1月の松江シンポジウムにおける3人のパネリストのうち、渡辺さんと伊藤さんは全国を飛び回り、まさに旅芸人状態(失礼、笑)。
残る一人、奥山真司さんは20日の諏訪シンポジウムの準備におおわらわの様子。
「松江パネラーズ」のご活躍は嬉しい限りです。
当該勉強会の模様は、13日のニッキンオンラインを。
渡辺さんの写真付きです↓
https://www.nikkinonline.com/article/49780
〜事務局を務める福島県信用保証協会の熊坂容安経営支援室長は、「組織の垣根を越えた知見の結集とネットワークを形成し、従来にも増した経営支援サービスを提供していきたい」と意気込む。(記事より抜粋)
経営支援業務を自分ごととして活動する信用保証協会も増えてきたのは喜ばしいことです。
こちら↓は、松江パネラーズの揃い踏み。主催は信用保証協会でした。