昨日のブログで書いた通り、以前からワタシが注目しているのは、七尾市(石川県)における新規創業者のための支援プログラム「ななお創業応援カルテット」です。
全国でも屈指の過疎地、能登半島における創業者支援の取り組みは、2019年末までの5年余りで83件の新規開業をもたらしたのですが、コロナ禍でどのような展開になっているか、気になっていました。
5月13日のニッキンの記事↓で、件数の増加は鈍化したものの、100件という大台に到達したことを機に、支援体制がパワーアップされたことを知り、嬉しくなりました。
創業希望者、新規創業者、支援者が一堂に会する場「寄ってたかっておせっ会議」に、旅芸人は興味津々です。
「新規創業支援はスタートアップの資金を出して一丁上がりではない。そこからの支援体制がすべて」
地域金融の現場のプロたちの声が聞こえてきます。
埼玉はどうなるか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC09AAB0Z00C22A6000000/