まずは、「朝日相扶製作所とテックバンカー」(5月4日)をお読みください。
地域金融機関がコンサルタント業務(地域商社にも通じる)を立ち上げる際の留意点として、「地域金融機関はプロデューサーたれ」ということを旅芸人が主張するようになったきっかけは、テックバンカー渡邊浩文さんの朝日相扶製作所への取り組みです。
何と、
朝日相扶製作所の本社から20キロほど離れた西川町(町長は菅野さん)への工場進出が決まりました。
聞くところによれば、両者を結びつけたのは、橋本卓典さんの著書「捨てられる銀行」とのこと。
捨てられる銀行4には、朝日相扶製作所とテックバンカー、そして西川町の菅野大志町長が登場します。
コメント
本に書いた人には「この本は古い。確かにこんな時もありましたが、今はこんなことしてます。あんなことやりますという具合に進化してください」と申し上げてます。過去の栄光に酔わず、自慢話で暮らさず、ひたすらに前に進む。
この方々は、前に進む人たちです。