🚩中小企業支援ネットワーク〜栃木の取り組み

9月に入り、ポストコロナに向けた地域金融に関する連携の動きが活発になってきました。

信用保証協会が事務局を担う「中小企業支援ネットワーク」には、京都再生ネットワークの設立以来20年近い歴史があり、地域連携の元祖といえます。

リーマンショック後に全国に広がり、ポストコロナで本領発揮なのですが、地域によって温度差があるのは残念と言わざるを得ません。

栃木県信用保証協会が取り組む「とちぎ中小企業支援ネットワーク会議」の活動は意欲的で、このブログでも紹介していますが、

2013年2月27日、長野市で開催された「信州再生支援ネットワーク」の周年事業で講演をする機会をもらいました。 事務局は長野県信用保...
中小小規模事業者の経営改善、事業再生を支援する人材拡充の活動がどんどん広がっています。 1月は松江、9月は諏訪。 そして今回は...

昨日のニッキンオンラインに9月5日の会議の模様が紹介されています。

https://www.nikkinonline.com/article/61674

メインスピーカーは竹内心作さん。

竹内さんには、2018年1月の松江シンポジウムにも参加いただくなど、地域金融変革運動体の活動でご一緒しています。

株式会社ジンテックの「コンフィデンシャルレター」(C/L) には、地域金融関係者にとって耳寄りな情報が詰まっています。 C/L 第1...
本日のブログ、手前味噌ながら反響大でした。ソリューション営業が、実はプロダクトアウトの押し売り、それも優越的地位の濫用の裏付けあり。ここまで...
「何に着目して、何を社長に聞けばいいのか分からない」 そんな地域金融機関の現場の人たちの声に応えて、地域金融変革運動体の仲間である竹...

「竹内さんは、実践的で、今回のテーマに最適の方で、金融機関、関係機関、当協会役職員から大好評でした。 さすがです。」

主催者の幹部の方のコメントです。

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