12日の日経電子版から。
「水戸財務事務所、金融機関の意見交換 コロナ融資返済で」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0757A0X01C22A2000000/
~水戸財務事務所は7日、茨城県信用保証協会とともに県内金融機関の意見交換会を開催した。新型コロナウイルス禍に対応した実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」の返済が本格化するにあたって事業支援が必要だとして、常陽銀行、筑波銀行と水戸信用金庫、結城信用金庫(結城市)、茨城県信用組合(水戸市)が参加した。(記事より)
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旅芸人ブログでは、信用保証協会を核にした地域における総力戦連携こそ、早急に取り組むべきことであり、
その先進的動きをしている府県に対しては、応援メッセージを発信していますが、そのひとつが栃木県です。
栃木県の取り組みが、東隣の茨城県に広がったことは嬉しい限りです。
今後は、水戸財務事務所、茨城県信用保証協会にも注目していきます。
追伸↓
信用保証協会に関する報道は地元紙が圧倒的に多く、最近は日経地方版でも増えてきてはいますが、コロナ融資等による過剰債務問題のキャスティングボードを握っているにしてはまだまだ露出度は足りません。100%保証で他人事となってるかのような地域銀行のコメントでお茶を濁すような記事では説得力がないので、本記事のような信用保証協会を主役とする発信を全国各地からお願いしたいものです。
動かぬ信用保証協会に対する叱咤も含め。