30年ぐらい前に発刊された新書「不思議の国の信州人」には、衝撃を受けました。
Amazonの本の紹介では次のように書かれています。
~長野県出身者に聞いてみてください。あなたは「県歌」を歌えますか、と。答えはきっとYESです。ところであなたはご自分の「県歌」をご存知ですか…。不思議に満ちた信州人について解き明かす1冊。
最近は他県でも県民性について書かれた地元出版物を見ることがありますが、この本のインパクトにはかないません。
実際に社外取として内部に入ったケースを除くと、最も深く関わり、一緒に仕事をしたのは信州人もしくは信州にルーツを持つ人たちです。
「努力家で責任感が強い」と祖父江孝男さんが「県民性の人間学」で分析していますが、確かにそういう人の比率は高いと思います。
今年も多くの信州人たちと仕事ができることを楽しみにしています。
コメント
県民性といえば、山口県出身の方から聞いたのですが、山口県は旧国名でいうと長門と周防が合わさった県ですが、今でも旧長門の人と旧周防の人では、県民性や性格が全然違うそうです。