昨日の長野市での中小企業支援連絡会議(主催:よろず支援拠点)の様子が、
本日の信濃毎日新聞に掲載されています↓
地元の景況感に関して、記事中には真逆ともいえる意見が
地元金融機関の声として掲載されています。
意見が割れたのは、長野県内であってもエリアによって景況感に大きな温度差があるからなのか、それとも「安定している」と報告している人間の認識が甘いのか。
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ある金融機関の担当者は県内企業の資金繰りについて「予断を許さない状況だが、総じて安定している」と報告。一方、「非常に厳しく、小規模事業者の困惑をよく聞くようになった」との声もあった。「電気代がコロナ前の2倍になり、製造業の収支が合わない」との指摘もあった。
(記事より、太字は多胡)
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