15日のYahooニュース/新潟放送に、
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5f9721fd12854e375ba21b3c97fa9094dea3497?page=1
新潟県内最古の湯ともいわれ江戸時代から続いている大石屋旅館(阿賀野市)の支援に取り組む新潟県信用保証協会の「特別経営支援チーム」の活動が出ています。
大石屋旅館は五頭山の麓で収穫されたコシヒカリが好評とのこと。
~「まずもって、大石屋旅館さんが自分の旅館をどういう風な旅館にしていきたいのか」(中略) 県信用保証協会の「特別経営支援チーム」が行う“大石屋旅館の支援”では、ホームページのリニューアルや新商品の開発など具体的な支援策も上がりましたが、まずは旅館のコンセプトを明確に決めてから戦略を決めていくべきだという意見が出ました。(中略)「話し合う中で売りにしていきたいのは、静かなというところがひとつと料理。で、特にコメ」「なんでそんなにお米がおいしいんだろうね。仕入れのやり方なのか」「メッセージ性をつけて言語化できれば一番いいなって」、、、(記事より)
追伸:
新潟県信用保証協会は蒲原鉄道の経営支援も行っています。
https://niigata-cgc.or.jp/management/case_study/report1
織豊政権時代に蒲生氏郷とともに異彩を放った名人久太郎、堀秀政の一族が小大名ながら明治維新まで藩主であった村松。
その村松から信越本線(加茂)、磐越西線(五泉)への交通路となった蒲原鉄道は、「男はつらいよ」でも登場しますし、旅芸人ブログでも取り上げています。