上半期、信用保証額の伸びで全国1位となった石川県信用保証協会ですが、
26日のNHK金沢のニュースでも、、、
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20231026/3020016823.html
「保証を行った事業者の数は去年の同じ時期の1.9倍」というところがポイントです。
石川県信用保証協会のコメントにもあるように、
「ゼロゼロ融資の返済が本格化するなかで事業の継続をあきらめる事業者も増えている。金融機関などと連携して事業を継続してもらうための支援に力を入れていく」
ことが大切です。
真摯に向き合う姿勢が事業者に正しく伝わっているから(→メディア発信も業界トップクラス)だから、結果として保証残高もついてくるのです。
金融機関への営業で良しとしているようでは事業者に本気度は伝わず、顧客本位で経営支援業務を粛々と進めている保証協会の後塵を拝することになるのでしょうね。