🎯歓迎、議論沸騰

このところ、本ブログではAIや生成AIによる信用保証協会の業務への影響について発信しています。

AIによって全体的な作業量を減らすこと、そして生成AIには事業者の事業についての裏取りなどを手伝わせることで、事業者との対話の時間を作ることが重要であり、そういう余地は十分にあると述べています。

10月29日のブログ「顧客目線の薄い保証協会の保証料は引き下げの余地あり」↓の、

「経営支援よりも保証残高を増やすことばかりに目が行っているからですよ」 経営支援の話題に乏しい某県信用保証協会について、業界の方たち...

ワタシのブログの以下の箇所に関し、

「それで保証業務といえば、CRDのスコアリングモデルで財務内容を確認した上で、信用保険の要件に合致するかどうかをチェックして完了。業界の方々から本音ベースで話を聞けば、AI導入でマンパワーは大幅削減できる。」

議論が沸騰しています👏。当該ブログのコメント欄をご覧ください。

まずは、先鞭を切ってくれた田尾さん、ありがとう。

「保証審査はAI導入で、マンパワー大幅削減できる?保証審査業務への冒涜で上から目線も甚だしい。寺岡先生のご意見を伺いたいものです。」

これに対し、山猿さん、橋本卓典さん、奥山真司さんからのコメントが入ってきていますので、併せご高覧ください。

皆さんのご意見をお待ちしています。

コメント

  1. 中平 より:

    まあとりあえず、一部で良いから、銀行が保証料払ってみれば?と思います。保証料引下げ圧力がかかり、リスク評価が分かれた時、どんな事が起こるのか、興味があります笑。