ガッカリしています。
「画期的な企画」と旅芸人が評価した、14日の徳島県信用保証協会による中小企業支援ネットワーク会議ですが、
地元紙・徳島新聞にその記事を見ることができませんでした。
その一方で、15日の同紙には、「岐阜県信用保証協会による着眼点勉強会」の話(橋本卓典さんの連載記事)が掲載されるというチグハグさ。
この現象を「地元紙、けしからん」ととらえるのは、違いますね。
ワタシは主催者側のメディア対応の弱さそのものだと思っています。
広報担当、何やっていたんだ。
というよりは、普段から組織としてメディア・リレーションシップを軽んじていたのではないか。
せっかく素晴らしい企画だったのに、もったいない。
実に残念です。
コメント
相当念入りに事前レクしないと、いきなり当日取材では書けませんよね。そもそも信用保証協会をちゃんと理解している記者は少ない訳ですから。記者も記者で勉強不足ですが、保証協会もそもそも黒子を徹底して装われると、勉強しようにも存在を知らないのだから勉強しようもない。コミュニケーションは決定的に重要です。