13日の金曜日、全国の信用保証協会の有志の方たちと集合し、大放談会を行いました。
熱い人たちの集まりで、どうなることかと危惧して (笑) おりましたが、予想通り、脱線気味での大賑わいの会となりました。
この4月に信用保証制度が大きく見直されたのですが、事例を含め、現場でのさまざまな動き、そこであぶり出される問題点などを教えていただきました。
金融機関のレイジーぶりには、ますます拍車がかかっています。
真摯な経営をしている中小企業や個人事業主が、お金のことで苦しむようなことのないよう、信用保証協会の有志たちとともに、微力ながらお手伝できればと改めて思った次第です。
公務員志向、サラリーマンの道を選ぶ人たちが増える中で、事業に取り組もうとする人は貴重です。
地域の宝です。
レイジーバンカーよりもはるかに大切な人材です。
こういう人たちをしっかりと支え、再チャレンジもできる枠組みをきっちりと作り上げないといけませんね。
次回の会合を楽しみにしています。
コメント
有志の放談にとどめず、大きな流れにしたいですね。
わたしも微力ながら、働きかけていきたいと思います。