9月に入り、ポストコロナに向けた地域金融に関する連携の動きが活発になってきました。
信用保証協会が事務局を担う「中小企業支援ネットワーク」には、京都再生ネットワークの設立以来20年近い歴史があり、地域連携の元祖といえます。
リーマンショック後に全国に広がり、ポストコロナで本領発揮なのですが、地域によって温度差があるのは残念と言わざるを得ません。
栃木県信用保証協会が取り組む「とちぎ中小企業支援ネットワーク会議」の活動は意欲的で、このブログでも紹介していますが、
昨日のニッキンオンラインに9月5日の会議の模様が紹介されています。
https://www.nikkinonline.com/article/61674
メインスピーカーは竹内心作さん。
竹内さんには、2018年1月の松江シンポジウムにも参加いただくなど、地域金融変革運動体の活動でご一緒しています。
「竹内さんは、実践的で、今回のテーマに最適の方で、金融機関、関係機関、当協会役職員から大好評でした。 さすがです。」
主催者の幹部の方のコメントです。