2022年も最後の1日となりました。
38年前に住んでいた小さな町は、素晴らしい田園風景が展開する、B2022(いまはA2022らしい)という道路の起点となっていました。
https://en.wikipedia.org/wiki/A2022_road
職場の邦人たちの何人かもこの道沿いに住んでいて、「ニーマルニーニー」は懐かしい響きです。
その標識を見るたびに、2022年はどんな時代になるのだろうか、と想像を巡らしていました。
God save our Queen がKingとなった2022年、シティの金融センターとしての往年の勢いはありませんが、プリンシプルベースの国はワタシにとって格別です。
金融検査マニュアル廃止から4年目に入ります。
来年もプリンシプルベースでの地域金融の浸透に向けて微力ながら、力を注ぐつもりです。