病気や障害に直面した方々が人生の最後までの時間を穏やかに過ごすための施設を開設したいと考えていた、経験豊富な看護師さん。
創業資金がなく、金融機関には相手にされず、途方に暮れていたところ、友人にススメられて入った中小企業家同友会で「あるもの」に出会います。
その「あるもの」を自ら作り上げて、それを持って金融機関を再度訪ねると、これまで伝わらなかった想いやビジョンが金融機関の担当者の胸に突き刺さり、4つの金融機関が無担保での融資を決定。様々なアドバイスなどもしてくれるようになったとのことです。
「あるもの」には、「誰に何を、どんな価値を提供するのか。10年後にどんな未来があるのか。そのために何をしていくべきか。」がしっかりと書き込まれていました。
詳細はこちら↓を。
https://www.chugoku.meti.go.jp/ip/contents/130/index.html
画像には融資を実行した3つの金融機関の熱い担当者も登場します。
元気が出ます。是非ともご高覧ください。