顧客の視点で定評ある石川県信用保証協会の取り組みが、毎月、地元紙「北國新聞」に掲載されます。
本日の記事では4~10月の実績が出ていますが、引き続き(上期、全国No.1)保証承諾額の伸びは全国トップです。
旅芸人ブログでは石川県信用保証協会の伴走による経営支援について何度も書いていますが、この成果は事業者に寄り添っている証だと思います。
本日の地方紙からもう一件。
山梨日日新聞です。
ゼロゼロ融資の返済に苦慮する事業者さんの実例が書かれていますが、対象となる小規模事業者のメインバンクである信金信組の対応が出ていません。
「返済順調とそうではないところの二極化が進んでいる」との金融機関コメントから察するに、所詮は他人事にしか見えない。
経営支援で熱心な取り組みが見られるようになった信用保証協会業界ですが、山梨の保証協会のコメントは
「ゼロゼロ融資の7割で返済が始まっている」、、、、、
「それで、あなたたちはどうしているのだ」と突っ込みたくなります。
典型的なレイジー協会です。