本日のブログ~「何もやってない」と言われても~若手中堅の声、
の続編です。
ちょうど良いタイミングで、川中島の合戦の片方の主役、越後の大守、上杉謙信公の像(春日山城址にあり)の写真が、古くからの同僚である、◯手さんから送られてきました。
昨今、新潟県信用保証協会の経営支援業務には目覚ましいものがありますが、トップから現場まで一本筋が通っており、組織としての運動が展開されていると感じます。
「令和の川中島は圧勝。甲信のカウンターアタックに期待。」
との旅芸人の発信に対し、信州側からは現場の若手中堅が持ち場持ち場でお客さまのためにしっかりやっているとの情報が事情通より入ってきました。(甲州情報は何もなし)↓
ブログでも書きましたが、個別の取り組み、属人的な好事例というものは、それ自体は大事なんですが、これを組織活動の中で結合させて、お客様のために全役職員運動をもって展開するのが「経営の力」です。
令和の上杉勢からはそれがひしひしと伝わってくるのですが、武田陣営(甲信)からはそれが感じられないのが不思議です。
天正10年春の再来は真っ平ごめんです。
事業者さんにとっては、たまったもんじゃありませんから。