この数日、ブログで一連の豊和銀行の話を書き、
また橋本さんのラジオ番組で久しぶりに竹内心作さんの声を聞き、
改めて、橋本卓典さんの著書「金融排除」(幻冬社)を読み返してしまいました。
金融庁における権藤頭取とのやりとりの箇所は、多胡としては赤面ものです。権藤さん、失礼しました。
この7年あまり豊和銀行が全くぶれていないこと、それどころかさらに進化していることがわかります。渡邉寛さんの名言「朝出勤するのが楽しみで仕方がありません」も確認しました、笑
この本には、地域金融変革運動体のあの人もこの人も続々と登場、彼らオールスターたちの現場での活躍ぶりが描かれています。
オールスターたちが強いネットワークを構築して、それぞれの地において、地域のためにフル活用していることに、大きな喜びを感じています。