9月24日のブログ「どこも在庫切れ、山形」にジンテックの柳社長からコメントをいただきました。柳さんは地域金融変革運動体のいわば事務局長さんです。
改めて同コメントを紹介します。
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ジンテック、柳です。
9月18日に開催した第1回「可能性の地域金融」セミナーの
全編映像を下記URLにてご案内します。
しばし、YouTubeの限定配信でご視聴頂きます。
一定期間後は、ジンテックHP内「Jライブラリー」
での配信を企画しております。
2018年、2019年のそれぞれのセミナーについても
アーカイブ配信を予定しております。
皆様でご視聴ください。
ワタシも早速、視聴しましたが、橋本さんの「捨てられる銀行4」を読んだ直後だけに、より臨場感を持ちました。柳社長のご配慮に感謝します。
コメント
小野先生の産学金連携プラットホーム、山形銀行のMSP、荘内銀行渡邊さんたちソリューションチーム。「よってたかって製造業の付加価値を引き上げる競争」が山形で始まっています。貸出金利の低さを競う、つまり「付加価値の低さ」を競うレースから脱却する兆しです。付加価値の低い銀行員は、消えるのです。世の中や自らに付加価値を与えるバンカーでなければ、虚しいだけです。
一般社団法人日本中小企業継続支援士協会に所属しています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。