地方の富裕層の実態

本日は千葉です。

子供のころの千葉の思い出といえば、工場見学です。

川崎製鉄さん(いまは日本鋼管さんと合併してJFEですが)の千葉工場に中学校のときに行ったのです。

「鉄は国家なり」の時代。

昭和40年ごろに新しい高炉が完成した直後で、非常に活気があったことを、いまでも鮮明に覚えています。

ちゃらんぽらんの文系ですので、ご丁寧な説明を頂戴しても、「猫に小判」状態であることは承知しているのですが、訳が分からないなりに、工場見学は好きです。

今年5月には群馬県太田市の富士重工さんのスバル車の工場を見せていただきました。工場内には往年の名車といわれた軽自動車「スバル360」が、ピカピカに磨かれて、飾られていました。

懐かしかったですね。。。。

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さて、

地方の中小企業さんにも、よく訪問させていただくのですが、時間の許す限り、工場や仕事場をご案内していただくことにしています。

経営者の方々には、大変ご丁寧な説明をうかがい、いつも恐縮しています。ほんとうに厳しい経済環境が続く中、生き残りをかけて切磋琢磨されている姿には、心底、頭が下がります。

ところで、「地方の富裕層」は夫婦そろって公務員だ!とのブラックジョークがあります。先日の新聞報道では地方公務員の給与が国家公務員のそれを上回ったとか。

納得がいきません。何か変ですよね

というより、情けないですね。

地方公務員の皆さんは地場中小企業の極めて苦しい実態をみて、何も感じないのでしょうか? それとも他人事のように目をそむけているのでしょうか。

すべての地方公務員にダメの烙印を押すつもりは毛頭ありませんが(事実、海士町板柳町の公務員たちは、正真正銘の地域活性化の牽引者です! 素晴らしいです!)、ほとんどの場合、地方の民間中小企業の厳しさから比べれば、まだまだ甘いと言わざるを得ませんね。

地方公務員は特権階級ではありません。

今日はあえて苦言を呈します。

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