6日の日経新聞、原田論説主幹による、もと住友銀行頭取だった巽外夫さんの追悼記事中の文言に感銘を受けました。
〜現役の記者のころ、巽氏を自宅に訪ねて「頭取になる人の条件とは何か」と聞いたことがある。答えは「けれん味のない人」だった。(同記事より)
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6日の日経新聞、原田論説主幹による、もと住友銀行頭取だった巽外夫さんの追悼記事中の文言に感銘を受けました。
〜現役の記者のころ、巽氏を自宅に訪ねて「頭取になる人の条件とは何か」と聞いたことがある。答えは「けれん味のない人」だった。(同記事より)
コメント
けれん味を調べてみました。「本道から外れた、見た目本位の奇抜さを狙ったパフォーマンス」だそうです。こういう金融機関経営者により、パフォーマンスで合併統合されたら従業員も顧客も迷惑千万です。
パフォーマンスで経営統合、どこかで聞いたような話です。