🚩身の丈に合った本来業務を粛々と

広島市信用組合の2021年3月末の決算数値が発表されました。

経常収益が18期連続の増収、コア業務純益はついに100億円の大台を突破、当期純利益も過去最高を更新です。

広島市信用組合のことはこのブログでも何度も取り上げていますが、経営理念に則り、身の丈に合った地域金融機関の本来業務を粛々と進めた成果が現れています。

投信保険販売に過度に傾斜するのではなく、まずは中小小規模事業者の融資をしっかりやるべき(もちろんリレバンです)という意見のワタシとしては、広島市信用組合の取り組みは心強い限りです。