今朝の桜島です。
噴煙が上がっています。
「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙りはうすし 桜島山」 (平野國臣)
平野國臣(ひらのくにおみ)は、幕末の志士(福岡黒田藩)です。二度目の来鹿の折に詠じたものと言われています。薩摩藩の勤王急進派と行動をともにすべく、鹿児島に来たのですが、脱藩浪人を嫌う島津久光の意向により国外退去させられました。安政6年(1859年)のことです。
そのとき、桜島はどのような姿を見せていたのでしょうか?
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コメント
写真の桜島の左は日の出の太陽ですね。
すると、何日か後には桜島の上から出ることになりそうですね。(東向きに見ているとして)
富士山から昇る(沈むでも)太陽はダイヤモンド富士といってやたら珍重しますが、櫻島ではどうなんでしょう。
もし、大噴火と重なると、太陽を焙るような格好になりますかね。(太陽には敵いませんね、アハハ)
ARCadiaさん
ダイヤモンド桜島がなかったので、冬至のころの桜島をアップしました。これでひとまず勘弁してちょうだい。