前年の目玉が狙い目 (京都・続編)

 昨日は仁和寺を拝観した後に、祇園の大和大路にある、”ねやがわの教授”のオススメの割烹料理屋さんでランチを食べました。 食いしん坊の”ねやがわの教授” が足で探したお店です。

 忘年会もこの店でやりましたので、1カ月ぶりです。

 このお店の近くには、「えべっさん(京都ゑびす神社)」があり、1月10日は「初ゑびす大祭」で大賑わい。大和大路も交通規制となったようです。

 昨日、12日は、初ゑびすの最終日の行事である「捲福」だとの話を、店主からうかがったので、帰りがけに立ち寄り、商売繁盛をお願いしてきました。

 ゑびす神社の近くにあるのは、六波羅蜜寺。 このあたりは平家一門の屋敷があった六波羅地区なので、昨年の初めは観光客が多かったとのこと。 史上最低の視聴率だった「清盛」でも、年初は六波羅に観光客を吸引したようです。

 だとすれば、今年は黒谷の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に観光客が集中するかもしれません。 何しろ京都守護職会津藩のヘッドクオーターのあったところですからね。 ここには京都市中や鳥羽伏見の戦いで亡くなった会津藩士の墓もあります。

 私はへそ曲がりなものですから(というよりは人混みを避けたいからです)、その年の目玉になるような寺社には参りません。

 桜や紅葉のシーズンにJRのコマーシャルで放映される寺社に観光客が集中するという話は、よく知られていますが、私はコマーシャルで取り上げられた翌年に当該場所に行くようにしています。

 観光客というのは往々にして、「昨年、行ったので、今年は別のところへ」という思考回路を取りますので、前年の目玉地区は驚くほど閑散としています。

 さて、今春のJR・CMの桜は、どこが舞台になるのでしょうか。


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