空港ロビーに旗差物

出ました「大河ドラマ」の宣伝。 「まあ、気の早いこと」などと言ったら、お叱りをこうむるのでしょう、きっと。

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苦節何年だか、わかりませんが、地元の方々の喜び具合が、この旗指物に出ています。

大分空港です。

来年の大河ドラマは戦国時代、主人公は黒田官兵衛孝高(よしたか)。 播州の小豪族出身で秀吉の側近です。

司馬遼太郎さんは「播磨灘物語」で黒田官兵衛を主人公にして、官兵衛を非常にさわやかに描いています。

昭和50年代前半の作品ですが、私は新聞の連載小説で読んでいましたし、単行本は海外転勤の時に持って行きました。

物語の舞台は播州(御着、姫路、山崎)、豊前中津、筑前福岡と移っていきますが、豊前中津(大分県)時代に限っていえば、黒田官兵衛は「さわやか」なところがなく、陰謀術策を操る策士的なところが強く出てきます。

時期的にはちょうど秀吉の天下統一から関ヶ原合戦にかけての、およそ10年です。

先週、たまたま播州山崎(宍粟市)の方とお目にかかったおりに、「播州山崎は一時期、黒田官兵衛が城主をしていましたね!」という話で大いに盛り上がったのですが、さすがに播州山崎にはこのような旗差物は林立していないでしょうね。

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