本日のブログ「余計なお世話だ」は反響が大きく、ワタシのところに多くの電話やメールが届いています。
いずれも本部と営業店が分業を行えるような大きな地域金融機関ではないところの方たちからです。
彼らは限られたヒューマン・リソースをやり繰りしながら、真の意味のリレバンに取り組んでいて、頭が下がります。
ブログの内容と同様、
「行政からは大手金融機関の手法で指導されるが、それぞれの金融機関の特性があり、それに則った独自のやり方で十分に機能している。」
との声は思いのほか多いのです。
教科書的で画一的な手法の押し付けしかできないレイジー行政は猛省が必要です。