大台にリーチ

金曜日に、広島市信用組合の決算発表がありました。

コア業務純益、経常利益、当期純利益は最高益となり、経常収益は17期連続の増収、コア業務純益はついに100億円の大台にリーチがかかりました。

地元の中小小規模事業者と個人を相手にした預金貸出業務という信用組合の原点に忠実な、ブレることのない業務運営がもたらした成果です。

~山本理事長は「地元で集めたお金を地元で回すのが地域金融の役割。リレバンがもうからんとは言わせん」(山本理事長)と話す。リスクを取る融資に特化したモデルが、苦境で揺らぐ地域金融に大きなヒントを与えている。(2019年11月20日、日経中国版)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52351260Z11C19A1962M00/

基本に忠実は強い!

違いは本気度です。

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