「2020信用保証」

全国信用保証協会連合会の機関誌を読みました。

執筆者には、地域金融変革運動体のメンバーが名を連ねています。

本誌からは、いろいろと示唆を受けるところがあるのですが、改めて、

〜リスクを取らないことは信用保証協会の存続に関わることである

〜リスクをとる以上、経営改善/事業再生を率先して行うことは必須である

〜経営改善/事業再生により将来の損失額を抑えることができる

という点は、すべての信用保証協会にしっかりと受け止めてもらう必要があると強く感じました。

多数派といえる経営改善/事業再生に消極的なレイジー信用保証協会に猛省を求めます。

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