知多半島の旅

「日本国内最古の跨線橋が5日に110年の歴史に幕」との記事が出ています。

https://mainichi.jp/articles/20210603/k00/00m/040/331000c

JR武豊線の半田駅の跨線橋がそんなに古かったとは知りませんでした。

武豊線は東海道本線の大府駅と武豊駅を結ぶ19.3キロのローカル線。

2015年までは非電化で、ディーゼルカー時代に半田まで一度乗ったことがありますが、車窓の様子などまったく印象にありません。半田駅のことも。

ある時期、半田市のある知多半島の魅力に気づき、知多半島の各地に行ったのですが、便利の良い名古屋からの名鉄河和線・知多新線を専ら利用したため、武豊線にはご無沙汰となってしまいました。

さて、知多半島は歴史の宝庫です。

半田市に北接する阿久比は徳川家康の実母於大の方の再婚先である久松家の本拠地です。坂の上の雲の秋山兄弟や正岡子規の主君、伊予松山の松平家は久松家の系譜。

名鉄特急の停車する阿久比駅の隣り坂部駅の徒歩圏に坂部城があるのですが、於大の方はそこに嫁ぎました。

http://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=184&frmCd=8-5-1-0-0

名鉄知多新線で野間、内海には何度か訪れましたが、野間には平治の乱で敗走の途中、この地で殺害された源義朝(源頼朝、義経らの父)主従、さらに賤ヶ岳の合戦の後、秀吉に追い詰められて自害させられた織田信孝(信長の三男)の墓があります。

歴史探訪と魚料理に舌鼓、知多半島を散策した日々を思い出します。

ハカセの写真館からは知多半島の常滑に向かう名鉄特急パノラマカーの写真です。

名古屋国際空港セントレアができる前、名鉄常滑線への直通列車です。

3004/7/1、新岐阜駅

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