大館名物・鶏めし

本日の日経東北版に奥羽本線・大館駅の駅弁屋さん「花善」の記事が出ています。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC22C9L0S1A620C2000000/

〜駅弁製造・販売の花善(秋田県大館市)は3カ月限定で「鶏めしファンクラブ会員」の募集を始めた。月決め500円(税込み)の会費で最大3300円相当の食事や弁当を利用できる。コロナ禍の影響で利用客が減少するなか、SNS(交流サイト)を通じ感想などを幅広く発信してもらい、新たなファンの開拓につなげる。(記事より)

サブスクですね。

大館駅の「鶏めし」には学生の頃から何度かお世話になっています。

現在、鶏めし弁当は900円、比内地鶏の鶏めし1200円ですが、我が家の駅弁掛け紙コレクションには、150円と700円の時代のものがあります。

大館といえば狩野亨吉。日経朝刊の伊集院静さんの小説「ミチクサ先生」にも登場しました。

ベストセラー「武士の家計簿」で知られる磯田道史さんの著書「日本人の叡智」(新潮選書)が好きで、いつも仕事場の机の端において、時にふれてパラ...

大館とくれば、こちらも。

比内鶏のふるさと比内町のコケコッコ通りです。 比内町は十数年前に大館市と合併しましたが、コケコッコ通りは残っています。 8年前...

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