昨日の旅芸人ブログ「伴走支援という言葉を軽々しく使うな」に対し、グサリとくるご意見を頂戴しました。
「事業支援とか、経営支援とか、事業再生とか、企業再生とか、地方創生とかいいますが、これらは我々にとっては日常の仕事です。なぜ注目されるのか、なぜ(よくやっていると)賞賛されるのか、なぜ(レイジーだと)非難されたりするのか、私には全く理解できません(苦笑)。」
真の意味で地域事業者と向き合っている金融機関の人たちの声です。彼らとの会話ではリレバンという言葉も不要です。
彼らの口からはSDGsという言葉も出てきません。
環境私募債に取り組んでますとか、トランジションファイナンスで〇〇億円やりますと、ことさらにアピール(←興醒めです)することはありません。
彼らの生き様がSDGsそのものだからです。