本日の日経朝刊の第6~7面、オピニオン欄をじっくり読みました。
対ロシア金融制裁についての有識者意見、さらには滝田洋一さんの論考「ブレトンウッズ3の足音」は、学生時代からの50年間のささやかな見聞と、きわめて断片的な体験に照らし合わせることで、感慨深さが増します。
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20220328&ng=DGKKZO59390810V20C22A3TCS000
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本日の日経朝刊の第6~7面、オピニオン欄をじっくり読みました。
対ロシア金融制裁についての有識者意見、さらには滝田洋一さんの論考「ブレトンウッズ3の足音」は、学生時代からの50年間のささやかな見聞と、きわめて断片的な体験に照らし合わせることで、感慨深さが増します。
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20220328&ng=DGKKZO59390810V20C22A3TCS000
コメント
私は多胡さんとは違って、国際金融の実務経験は無いのですが。
ウクライナ侵略が始まった時はアメリカ中心の世界秩序は揺らぐかと思いきや、意外な形で逆に強まる流れになりそうですね。
ブレトンウッズ3はドルの基軸通貨制を背景にした国際金融秩序と、それに抗い相対化しようとするロシアや中国等の地域ブロック経済の鬩ぎ合い、という構図が浮かびそうですが、ロシアは単体で国際金融のネットワークから離れて、やっていけるのかな、という感じがします。