コロナ禍で実質的に地域で最大の小規模事業者向け与信残高を抱えることになった信用保証協会にとって、経営支援業務は最優先に取り組むべきことです。
昨日に続き、石川県信用保証協会の話題です。
能登半島という全国でも屈指の課題先進地域を地盤とする興能信用金庫(本店・能登町宇出津)の女性職員と、石川県信用保証協会の女子職員との“経営支援”に関する研修・交流会が行われました。
https://www.cgc-ishikawa.or.jp/news/post/post-24.html
地元・北國新聞にもその様子が掲載されています。(17日付)
石川県信用保証協会の女子職員による経営支援部隊「エクート」の活動は旅芸人ブログでも取り上げていますが、この流れが県内の信用金庫(小規模事業者の主たる貸手)に広がることは、女性活躍の視点からも注目に値します。