地域金融変革運動体については、2年前のブログ↓で書いていますが、
ワタシ自身、この活動に参加するなかで、地域金融・中小企業金融・地方創生に関わる新しいうねりを教えてもらっています。
身体障害のあるロートルが貢献できることはあまりないのですが、岩盤のような旧態依然とした地域金融機関や中小企業支援団体の組織のなかで孤軍奮闘している人たちを少しでも助太刀できればと思っています。
孤軍奮闘の士たちのプライベートな勉強会であっても、骨身を惜しまず、長駆参加してくれる、心あるプロフェッショナルたちにお願いすることもできます。(最近はワタシ自身も少しは遠征できるようになりました)
8月1日のブログ「動かぬ組織を現場から変える」↓
は、まさにその典型例です。
全国の孤軍奮闘の士の皆さん、一緒に考えてみましょう。一声かけてください。
コメント
岡山の勉強会は敬服ですよね。ブレずに、ずっと続けている。当事者が主役なのが、運動体です。組織には推進力がありますが、出る杭法則があるので創発力はなかなか期待できません。当事者がハブとなるネットワークをつくることができるかが、近道かもしれません。