今日の日経地方版、
この記事に注目しました。信越版です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC195140Z10C23A1000000/
新潟県三条市で150年以上続く老舗の割烹(かっぽう)料亭、遊亀楼 魚兵(ゆうきろう うおひょう)が50年ぶりの大規模改装を進めている話です。
およそ20年前に三条で仕事をした際に連れて行っていただいたお店です(←記憶が間違っていなければ)。そこで三条の町の歴史をうかがったことを思い出します。
記事には「改装には国の事業再構築補助金などを活用して3500万円をかけた。」とあります。
事業再構築補助金となると、冷凍餃子やヨガスタジオだらけだそうで(←業界事情通のお話)、本当に上手くいくんかいな、と思うことが多いのですが、このケースは地に足がついています。
26日の日経電子版の記事にも三条市の商店街の記事があります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC262G10W3A120C2000000/
地元金融機関の姿勢が垣間見れて、心強いです。