🚩ためにならないことはやらない

山陰経済ウィークリーのコラムを6人で回しています。

先週号では諏訪信用金庫の奥山真司さんのことを書きました。

奥山さん、伊藤貢作さん、渡辺茂紀さんの3人に、3年前に松江シンポジウムに来ていただいて、本当に良かったと思っています。

「お客さまのためにならない目標は絶対にやらない」、奥山さんの松江での言葉は会場を埋め尽くした聴衆の心を打ちました。

28日の日経朝刊、「商工中金 民営化へ(下)」にある関根さんの言葉にも同じものを感じます。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB16C3P0W3A210C2000000/

〜「中小企業のためにならない業務はやらなくていい」(関根正裕社長)と決め、保険や投資信託の窓口販売などから撤退した。(記事より)

松江のシンポジウムの続編です。 パネラーとして登壇した3人のうち伊藤貢作さんと奥山真司さんは毎日、現場でお客様と直接向かい合っていま...

コメント

  1. 田舎者の信金マン より:

    少し趣きが異なるかもしれません。

    今朝の出来事です。
    ある経営者さんとの対話から、『明らめる』とのキーワード。
    諦めるは放棄、断念、ギブアップなど、マイナスイメージで使われることが多いと思いますが、実は『明らか見る』。
    〔つまびらかにする。いろいろ観察をまとめて、真相をはっきりさせる。まこと〕

    さらに仏教語ではsatya(サティア)の訳語として、真実、真理、悟りを意味する素晴らしい言葉でした。

    諦の意味は日本語では「明らか・明らかにする」に近いのです。実際に日本語の「諦める」と「明らか」は言葉として同源。物事の真実の姿やありさまを明らかにすることで、やっと諦められるというニュアンスを、もともと含んでいました。

    まさに、原点にかえり、経営理念に則った経営『明らめる』。

    大切なことを示唆していただいたキーワードでした。

    そして、黒木正人さんの言葉が思い浮かびました。