🚩同行訪問が胆

22日のブログ、

「進め、『組織横断の実践的取り組み』のステージへ」

において、信用保証協会を核とする事業者支援のための総力戦連携を「勉強会/意見交換会のレベル」から、「実践的ステージへ」と上げることが喫緊の課題と書きました。

旅芸人ブログのいつもの主張ですが、信用保証協会を核にした総力戦連携は、中小小規模事業者に対するポストコロナの事業変革支援の観点から最優先す...

先進的な信用保証協会の一つは岐阜県信用保証協会(「県」の方)ですが、その取り組みの実態は22日のニッキンオンラインにおける石原佳洋理事長のインタービュー記事でも見ることができます。

https://www.nikkinonline.com/article/110456

~最も重要視する金融機関との連携については、「同行訪問が肝」という。正常先を訪れる機会が少なかった信保協にとっても、事業者に目配りできる金融機関にとってもメリットがある。「協力なくして支援は不可能」と意義を語る。(記事より)

昨日のローカルベンチマーク活用に関わる経済産業省主催の委員会でも、岐阜県信用保証協会は岡山県とともに取り上げられました。

さらに、

総力戦連携の話からは若干それますが、

岐阜県信用保証協会の興味深い取り組みが、22日のYahooニュースでも取り上げられているので紹介します。

岐阜県信用保証協会とPEC協会(羽島市)が5年前から毎年開いている「カイゼン塾」です。

~生産性や業務を「カイゼン」 製造現場で経営者らが研修

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba0d7eaabb4476e68f951e852fe8fd77e8002a7

先進保証協会とダンマリ保証協会の差が開く一方です。

石川県、栃木県と並んで、メディア露出度が高いのが、岐阜県信用保証協会。 こちらはニッキンです。 ここにある岐阜県信用保...