新潟県信用保証協会の「特別経営支援チーム」による、老舗「大石屋旅館」(阿賀野市)の支援活動を紹介しましたが、
21日のニッキンオンラインには、
経営不振の時期を経て黒字化を達成したものの、コロナ禍で再び経営危機に陥りクラウドファンディングによる資金調達や地元住民の協力で現在も事業を継続している「地元遊園地」で、同信用保証協会の若手職員が実地研修を行った話が掲載されています。
https://www.nikkinonline.com/article/118534
現場で起こっていることを見る。事業再生の実践的な話を聞く。
若手職員さんたちにとって感じるものが大きかったと思います。
彼らが経営支援業務の担い手となっていくことで、新潟県信用保証協会の人材の厚みが増していくものと期待しています。
新潟県信用保証協会の幹部の方に聞いたところ、この取り組みは若手が中心となって企画から広報まで一貫して行ったとのこと。素晴らしいです。